めっきり春らしくなったこの頃、居心地のいい場所を見つけるメイジン、リリーは日向ぼっこでまどろんでいる。
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 外には、ようやく新芽を出して来たばかりの植物がある。
 中でも、イチヂクは、リリーたちには要注意だ。うっかりしていると、葉を全部食べられてしまう。後にはココナッツに似たさわやかな甘い香りが残るだけ。
 ビオレ・ソリエスという種類のこのイチヂクは、葉の芳香が特に強く、手で軽く触れるだけでも香り立つ。8年ほど前、苗木が届いた頃は、彼らにその幼い葉をやられたことがあり、それからは、鉢の置き場を隔離してきた。毎年挿し木を繰り返し、4本根付いた。地植えにした一本は、今では人の背丈を超えるほどになり、夏には濃い紫色の甘い実をつける。そう、イチヂクの果実は花らしい。今年も、真夏の花実が楽しみだ。
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 三寒四温とはいえ、3月に入り、めっきり寒暖の差が激しい。家の中でほっこりしていたい日が多い。
 サーシャは、よく食べ、水もよく飲み、排尿回数も変わらず多いが、散歩は至って元気な足取りで快便だ。リリーとアロハに少しも遅れを取らずについてくる。その分、散歩以外はほとんど寝ていることが多くなった。
 毎日、邪魔になりそうな毛を少しずつ梳きバサミでカットしている。このハサミのおかげで、大胆な虎狩り状態にならずに済んでいる。今ではすっかりムクムクスマートになり、大きな羊のようにも、小さなアルパカのようにも見える。手入れがとても楽で、彼女も自分の姿を気にしないのがいい。
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 寒がり屋のリリー。冬は室温を平均25度前後にし、フードの量を通常の1.5倍多くしているが、肋骨がほとんどすべて見えるくらいに痩せてしまう。
 この寒い時期、外でリリーのそばに寄ると、頬や手のひらなどに離れていても彼女の体温が感じられることがある。あの細い体の中で代謝をフル回転させているのだろう。
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 のんびりアロハ。気に入った場所にいるときは、呼んでも足を引っ張っても動こうとしない。
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 2月に入り、少しずつ日の出が早くなってきた。早朝はまだ氷点下だが、朝日を浴びているとやんわり暖かい。サーシャも眩しそうにしながらも、心地よさげだ。
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 散歩後のグルーミング。
 春が近いせいか、13才という年齢のせいか、コートの抜けが目立ってきた。
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 2018年を迎えた。
 いつもの休日と変わらない、犬たち中心の正月だった。
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 イケアでペット用品が売り出されている。主に犬と猫用の品揃えで、犬用のものは食器から首輪、リードなどが小さなコーナーに並べられていた。
 なかでも気になったのが、犬のクッションだ。大型犬のサイズもあり、モフモフして暖かそう。カバーも取り外して洗えるらしい。
 試しにひとつ買ってみた。寒がりのリリーとアロハはとても気に入り、早い者勝ちに陣取ると、心地よさそうにくつろいでいる。
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 サーシャは多飲排尿を繰り返し、オムツ交換が頻回になった。1日4枚のオムツが必要だ。
 それ以外は食欲もあり、朝晩の散歩を楽しみにし、雪が積もった朝には、リリーやアロハと新雪の上を走り回っている。

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 いよいよ本格的な冬になった。
 リリーとアロハは、寝床の上で長い手足を器用に折りたたみ、コンパクトになっている。冷たく湿った鼻先を後肢や尻尾で温めながら猫のように丸くなっている。
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リリーは、頭部の白さが年々広がってきた。
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 サーシャは、ふかふかのコートで多少の寒さには平気な様子。丸まった姿はあまり見たことがない。
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